こんにちは、かおる(慢性疲労症候群と脳脊髄液減少症もちの看護師ライター)です。
※名前がここナースから変わりました!
突然ですが、慢性疲労症候群(CFS)を知っていますか?
今回は、この病気を知らない方はもちろん、闘病中の方やその身近の方々に向けて、
慢性疲労症候群についてお伝えしていきます。
慢性疲労症候群とは
“慢性疲労症候群(chronic fatigue syndrome: CFS)とは、これまで健康に生活していた人がある日突然原因不明の激しい全身倦怠感に襲われ、それ以降強度の疲労感と共に、微熱、頭痛、筋肉痛、脱力感や、思考力の障害、抑うつ等の精神神経症状などが長期にわたって続くため、健全な社会生活が送れなくなるという病気です。”
参考;https://cfs-sprt-net.jimdofree.com/ (CFS支援ネットワークHPより引用)
簡単な説明だけ載せておきますが、
医学的な診断指標などの詳細は上記のリンクを参考にしていただけると幸いです。
“難病”と呼ばれてはいるものの、いわゆる指定難病には入っておりません。
つまり社会的に支援を受けるに値する病気としては、認められていないのが現実です。
この病気は症状が人によって多彩です。
慢性疲労症候群の人は自律神経失調症でもあるため、
上記の症状に加えて
めまい、吐き気、腹痛、下痢・便秘、羞明感、動機・息苦しさ、首肩こり
などの自律神経症状を併せ持っていることが多いと思います。
私が体験したCFSの実際
当事者にしかわからない。
私が体験した慢性疲労症候群の実際をご紹介します。
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※ご好評につき、noteというツールに移動してクローズ記事とさせていただきました。
(今までこのブログで見ることができていた方、申し訳ありません!)
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