こんにちは、かおる(脳脊髄液減少症の看護師ライター)です。
以前、水素療法についてまとめた記事を書きました。
意外と多くの方に読んでいただけたみたいでうれしいです。
今回は、実際にやってみた体験談を書こうと思います。
水素療法をやろうと思ったきっかけ
きっかけは、
「脳に栄養がたくさんいく方法ないかな…脳細胞に働きかけるものないかな…」
と考えていたことです。
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脳のエラーといえば、精神疾患。
心の病でもあり、脳の機能障害でもあります。
脳脊髄液減少症や自律神経失調症が精神科と間違われるのは、身体にこれといった病気がないのに、心も体も体調が悪いからです。
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精神の病気であれば薬があります。
これは大抵が、脳に働きかける薬なんです。
しかし私たち(おそらくこのブログを読んでくださっている方々)は精神科の薬が必要ない、もしくは効かない方が多いですよね。
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それでもやっぱり、脳に栄養がたくさんいけば、体調が上向きにいくのではないかな…
自分自身、酸素の巡りが良くなって結構元気になったしな…
これのこと言ってます!↓↓
なんて色々、色々考えた結果、
水素療法にたどり着きました!
ちょっとわかりづらかったですね。すみません。
水素療法をはじめて1か月
正式には1か月半です(笑)
だいたい1~2時間/日
吸うように心がけてはいますが、負担になりたくないので結構適当です。
《よかったこと》
・水素をすって10分くらいで体がポカポカしていくる
・水素を吸うと眠くなるので、夜に吸うと眠れる気がする
・なんとなーく元気な気がする(起き上がっていられる時間が長くなったかな?)
《困ること》
・お腹が張る気がする(水素ガスが腸に届いているのかな?)
・水素を吸いすぎて苦しくなる時が…
・単純に、面倒くさい(笑)
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以上です。
でも体がポカポカしたり、眠くなったりするということは、効果を感じられているということ。
さすが気体(H2)!(笑)悪くはないのかな?
と思ってやっています。
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水素が効くという話は、ときどき脳脊髄液減少症の方からお聞きます。
私は水素生成器の契約上、3か月以上は続けなければいけないので、継続してみようと思います。
また経過はお楽しみに^^
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。