こんにちは、かおる(脳脊髄液減少症と自律神経失調症もちの看護師ライター)です。

寒暖差の激しいこの頃。そろそろマフラーが恋しくなりますね。

「首を冷やしてはいけない」

という話は昔から知られていること。

首の冷えや凝りが自律神経と深いかかわりがあることをご存じでしょうか?

今回は「首と自律神経の関係」

自律神経失調症経験者である私の

おすすめ対処法についてご紹介します。

首のこりと自律神経失調症の関係

●首の役割

以前、背骨と自律神経の関係についてはご説明しました。(詳しくはこちら)

解剖学的に、首(頚椎)は脊柱の上から7コの部分。

背骨の始まりの部分です。

しかし、首(頚椎)は脳と背骨をつなぐ脳の一部分でもあります。

首には脳から延びている大切な神経の束が通ってるのです。(もちろん自律神経も!)


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首は約6㎏の頭を支えています。

支えるためには僧帽筋、頭板状筋、頭半棘筋、胸鎖乳突筋など…

多くの細かな筋肉が囲んでいます。

(だから凝りやすいんです…!)

●首が凝ると自律神経に影響が及ぶ

凝りとはいったいなんでしょうか?

筋肉が凝るということは、

筋肉が緊張して硬くなること。

その結果、血管を圧迫したり血液の循環が悪くなったりします。

姿勢の悪さ・骨格のゆがみ、冷え、ストレスによる緊張は、首の凝りを招く要因です。

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首の凝りが酷くなると自律神経に影響を及ぼし、副交感神経のはたらきが悪くなります。

その結果、頭痛・めまい・不眠・抑うつ・動悸・発汗・倦怠感…

いわゆる「自律神経失調症状」「不定愁訴」といわれる症状がでます。

詳細のメカニズムはいまだ解明中。

しかし、

「首の凝りを解消すると自律神経症状が改善する」

という事実が研究でわかっています。(東京脳神経センター研究チーム/ヨーロピアン・スパイン・ジャーナル/2020.1.14)

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東京脳神経センターの松井医師による書籍がたくさんあるのですが、

(私は松井医師の病院で入院&治療経験があります…!)

私が読んでわかりやすいと思ったのはこれ。

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かつて私は、酷くなっていく自律神経失調症を何とかしたくて

自律神経関連の本をとにかく読みあさっていた時期がありました。

松井医師の本は、首と自律神経との深い関係を知るきっかけとなったものです。

自律神経に良い首・肩のストレッチや料理のレシピなどが載っています。

今では首を温めることやストレッチは私の習慣です。

首こりを解消する方法

首凝りを解消できる方法は以下の4つ。

①首を温める(血行促進)

②ストレッチをする(※首だけ無理やり伸ばすと危険なので全身です!)

③パーソナルトレーナーのもとでコンディショニング(ゆがみ改善・メンテナンス法の習得)

④整体・カイロプラクティック・鍼灸院(ゆがみ改善・血行促進)

※③④は施術者によっては首や骨格を悪くする危険性もあるので、慎重に選びましょう。

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今回は今すぐ始められる①について。

私の愛用しているホットパックはこちら↓

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入院時代、患者間で流行っていた品です。

でも結構、便利です。

流行っていただけあって、

「軽い&扱いやすい&首肩全体を温めやすい」

私は今まで、数々のホットパックや温めグッズをあさってきましたが、

この形こそが上の3つを実現してくれます。

今では毎年買っています♪(冬場は頻繁に使うので毎年買い換えます)

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もちろん↑のホットパックを使わなくても

首を温める方法はたくさんあります。

これから首元が冷えやすい季節。

自律神経の働きをアップさせたい方はぜひ、首を温めてみてください。

寝起きや眠前、少し温めるだけでもちがいますよ^^

まとめ

・首は自律神経を含め、大切な神経の束が通る場所

・首は細かな筋肉に囲まれ、6㎏の頭を支えている

・首が凝ると自律神経の不調を招く

・寒い冬こそ、首を温めて自律神経のはたらきを高めましょう

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。